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若洲の風車 今年度200日以上停止中
2009/03/18(Wed)
 国内最大級の江東区若洲の風力発電の風車が、今年度は延べ203日間(3月16日現在)も故障しており、現在も停止中であることが区議会予算委員会での正保みきお議員の質問で明らかになりました。
     若洲の風車全景 
 若洲公園にある江東区の風力発電は、夢の島の新江東清掃工場の還元施設(都からゴミの迷惑見返り施設)の一つとして、二〇〇四(平成16)年四月から動き始め、5年が経過しました。
 
 落雷をうけながらも4年間は順調 
 この風力発電は、スタート2年目から毎年のように4回もの落雷を受け、羽根の制御や水平回転制御の電気配線などの故障をしながらも、避雷対策をおこなうなどで、八割~九割の稼働率(年間動いている日の割合)を維持し、年間約3千万円の売電(東京電力に売る)収入がありました。
 
 今年度は、原因不明で200日以上停止中 
 ところが、5年目の今年度は、落雷によるものではない原因不明の故障により、昨日まで延べ203日間の停止、現在も停止中です。稼働率も5割に落ち込み、このまま推移すると売電収入の見込みが1300万円、維持管理経費として3500万円がかかり、差し引き2200万円の赤字がでることになります。
 正保議員は3月5日、予算委員会で風力発電の問題を取りあげました。
                                                    若洲の風車 鉄腕アトム 
 風車はドイツ製 修理部品は東南アジアから 
 若洲の風力発電は、ドイツのノルディックス社製、日本代理店・石川島播磨重工を通じて輸入。本体3億9千万円、取り付け、付帯設備を含む総額約7億円で設置されました。
 正保議員は、現在停止している故障原因の早急な究明を求めるとともに、故障した際の修理部品の調達について、「東南アジアなどに分散されている工場から取り寄せるのに最低2週間以上の日数がかかっている」ことを指摘。「故障が発生した場合、すぐに対応できるメンテナンス体制の再構築」を求めました。区は、「部品の備蓄」を約束しました。

 維持管理・メンテナンスはしっかりと 
 また、風車の保証体制について、今年3月末で5年間の機器保証期間が終了するにもかかわらず、落雷や台風などの自然災害に対する損害保険にも未加入であることを指摘し、「故障したら、全額自前で直さなければならない。風車の耐用年数が20年。損害保険の加入を含め、区有財産である風力発電施設の維持管理・メンテナンス体制を確立し、実効的な発電と環境配慮のシンボルとしての役割を果たすよう求めました。
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