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連載 私の雑記帳 (13)3ヶ月以内に再転勤
2007/08/26(Sun)
 1983年1月20日、私は蒲田支店から大阪西支店へ転勤を命ぜられました。妻は妊娠3ヶ月。当時は「寿退社が当たり前」の銀行の労務政策の中で、妻は大和銀行の正社員として働き続け、実家の生活費も応援していました。
 支店長は、「業務命令に逆らうのか」「奥さんを説得して連れて行くのが男の役割だ」などと高圧的でした。
 いったん出された業務命令は変更できないのだろうか…。
 悩んだ末、巨大銀行を相手に「配転命令の再考」を求めることにしました。たぶん、三菱銀行で前代未聞のことだったに違いありません。
 従業員組合の委員長は、「自分の体験からも君の真意を銀行に伝えます」と対応されました。人事部へも弁護士とともに要請に行きました。
 蒲田支店で1週間の引き継ぎをしたあと、いったん単身赴任しましたが着任後3日目で有給休暇を取って東京に戻り、銀行との交渉にのぞみました。
 日本共産党の上田耕一郎参議院議員事務所や正森成二衆議院議員(大蔵委員)や統一労組懇にも尽力をいただきました。
 2月20日、銀行から「3ヶ月以内に再転勤させる」と、弁護士を通じて回答がありました。
 日本共産党が一サラリーマンの訴えにかかわらず、すぐに解決にあたってくれた行動力に感激しました。      つづく
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