木造住宅・マンションの耐震改修促進を
 2008年2月21日の区議会本会議での質問内容を報告します。
 
 【正保みきお議員の質問】
 
 通常、木造住宅の耐震改修には、200万円以上の費用がかかるため、区は国の補助事業を活用して50万円(高齢者同居世帯は80万円)の助成をおこなっています。
 ところが、昨年度の利用実績はゼロ。現行の助成制度は、一階・二階両方が改修工事後に耐震性を採点した評点が1・0以上にならないと助成の対象になりません。
 そのため、改修前に評点が低ければ低いほど費用がふくらみ、使いづらい制度となっています。
 墨田区や杉並区などでは、建物倒壊から安全に避難できる時間を確保できれば、区民の命を救える。そのため、日常生活している寝室や玄関などの部分的な簡易改修にも助成しています。
 本区においても、木造住宅の簡易改修も助成の対象とし、区民の命のセーフティネットを拡充すべきです。
 また、マンションの耐震改修については、1千万円の助成が予算案に盛り込まれたのは一歩前進です。マンションの部分的な耐震改修にも助成すべきと思いますが、見解を伺います。

 【総務部長の答弁】

 簡易な改修では区民の安全が確保できないことから難しい。 

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